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ホテルでのフラワーコーディネーターのお仕事

フラワースクールで花の資格を取り、ホテルのフラワーコーディネーターとしての就職も決まって今仕事が充実しています。

元々は花屋で働いていました。
花屋でのスタッフからもアレンジを教えていただいて少しずつ自信をつけていきました。
働き始めて3年半。
花屋の本業の仕入れ、販売よりもアレンジの魅力に取り憑かれ、次第にもっと技術とセンスを磨きたいと思うようになっていました。
先輩も「そういう気持ちには素直に従って行動を起こした方がいいよ」と言ってくださいました。

そんな時に見つけたのが花の資格であるNFD資格認定試験を取得できて、尚且つ講義の中で実際の現場でコーディネートもさせてもらえるというコースを見つけました。

花屋の店長さんに相談し、時間の調整も快く応じて頂けました。
先輩方のフォローもあり、講義に集中できる環境を作っていただきました。
通っていたフラワースクールでは有名な先生が講師として実際に教えていただけるというすごく実践的な講義が受けられました。
講義後もいろんなアレンジのコツや仕事に付くためのアドバイスも受けられて、本気で仕事に打ち込みたいという気持ちが強くなりました。

3級から2級、1級と順調に取得していき、ホテルの現場などにもスクールの数人で研修と実践をさせていただけました。
この時のホテルとのご縁が今の就職に繋がっていることを思うと、本当にこのフラワースクールに通って技術やセンスを有名な先生の講義を受けてセンスを磨けたことがこの仕事に付けたきっかけになりました。

花屋のみなさんも今後の私の仕事を応援してくださって、快く花屋を卒業することを認めてくださいました。
今ではさらに技術やセンスを磨いて新しい仕事に打ち込んでいます。


娘の成長に合わせて無農薬米を取り入れる事にしました

去年、娘が生まれてから離乳食期には娘の口に入るものに関してはできるだけ気を遣い、天然のものや無農薬のもの、国産品などを使用するようにしていたのですが…最近では娘ももう大人と殆ど同じような食事を好むようになり、食事の内容を同じにすることが増えてきたので我が家でもそろそろ大人用のものも体に良いものに変えていこうという事になりました。

そこで初めに気をつけ出したのが、野菜類です。
過去にマクロビオテックを少しだけかじったことがあったので、その知識を活用しつつ野菜の処理の仕方などから改善に取り掛かりました。
そして次に必要なのはやはり主食となる「お米」ですよね。
マクロビといえば玄米食が基本なので、本来ならば無農薬の玄米を選択すべきなのかもしれませんがただでさえ最近、米食に難色を示しておかずしかまともに食べてくれない娘がましてや玄米を食べてくれるとも思えないのでまずは「無農薬米」というカテゴリーに絞ってお米選びをする事になりました。

私自身は兄弟が多く、両親もいちいち子供に合わせてられなかった部分もあったようで小さい頃から喘息やアレルギーが酷くて、成人してから自分で食事をするようになって無農薬のものや健康に気を使った素材選びを心がけるようになったのですがやはりそれはとても大切な事らしく、まだまだ名残はあるにせよ随分アレルギー症状も軽くなったので娘には早いうちからできるだけ体に良いものを食べさせてあげたいなという思いを込めて。

よく、無農薬のものは素材に農薬が残る事もないので体内に有害なものが入らないと言われていますのでまぁ、この時代に生きていて完全に安全なものだけを摂取するのは無理だとしても、主食であるお米を無農薬にするだけでも効果は高いと思います。

注文は、米袋が重たいので最近はいつもネット通販を利用しているのですがこれまた無農薬米と言っても価格もお手頃で種類もとても豊富!

せっかくなので、ランキングで人気のものからいくつか順番に試してみる事にします。
無農薬米は、炊いた時のふっくら感とお米そのものの味わいが随分美味しいと、全く舌の肥えていない私でもわかるくらい違うので、これを機に娘が米食を好きになってくれたら嬉しいな。


ハワイアンコードなら個性的で輝き溢れるバッグが手作りできる!

皆さんは「ハワイアンコード」という手芸用品を知っていますか?
アメリカで古くから人気のあるクラフト素材であり、最初にハワイの方から定着していったためにこの名前で呼ばれるようになりました。
主にバッグやファッション小物の材料として、世界中の方に愛用されています。
プラスチックでできている柔らかなコード(ひも)なので、プールや海辺にも持っていきやすいですし、雨が降ったときにも安心です。豊富なカラーバリエーションのみならず、太さや光沢の有無などの種類もたくさん用意されています。
これらの選び方だけで、同じ形の作品でも異なる表情が出たりするのがハワイアンコードの大きな魅力です。
ハワイアンコードは、ハワイアンネットというポリエチレン製のネットと一緒に使います。このネットの網目に規則的にコードを通していくことで、まるでニットのような編み地を作ることができます。

ちょっとしたコツさえつかめばあとは慣れるだけですので、手芸の経験がない方でも覚えやすいと評判です。
このハワイアンネットもカラーバリエーションが豊富ですので、コードと色を合わせたり、完成したときの色を考えて組み合わせたりするのも楽しいものです。
ハワイアンコードを使ったアイテムはバッグが有名ですが、もちろんそれ以外のアイテムも簡単に作ることができます。
ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーだけでなく、パスケースやクラッチなどの実用的な小物もご自身のお好きな色や大きさで作れてしまいます。
その出来映えは売り物のようで、ご家族やお友達に見せたらきっとびっくりされるはずです。ハワイアンコードは手芸用品店やネットショップなどで購入することができ、作り方などを掲載した関連書籍や、初心者でも簡単に、材料の無駄なく作れるキットも大人気です。

自分でファッションアイテムを作ってみたかったけれど、手芸は敷居が高くて挑戦できずにいた…という方も、ぜひご自身の感性を生かして、ハワイアンコードに親しんでみてはいかがでしょうか。


三世代で楽しめる趣味、発見しました!

休日祖母たちと一緒に買い物に行ったとき、子供達は目をキラキラさせて、迷わずおもちゃ売り場に走って行きました。その気持ちは、憶えがあるのでとてもわかりますが、親になるとあーまた出費だとか、買い物まだ終わってないんだけどなーと思ってしまうようになって、自分の親たちもこう思っていたのかなと一人苦笑しました。
最近はいろんなテレビゲームやアニメ関係のグッズが売っています。おもちゃというより、コレクションで集めたくなるような精度の高いドールハウスや変身グッズに毎回驚かされます。着せ替え用の服も、最近のファッションを取り入れてあり、目移りします。いつもは100円ショップで我慢させているので、その種類の豊富さにも驚きました。100円ショプでおもちゃが買えることになったことにも驚きですけど。
大切に使うことを約束させ、一つ欲しいものを子供達に選んでいいよと祖母が言うと、狂喜乱舞でした。おもちゃを選ぶために、子供とおもちゃ売り場を歩いている時、樹脂粘土を見つけました。テレビゲームに熱中するのではなく、手先を動かし、自分で何かを創造したり身体を使って遊んで欲しいと思っていたので、これだ!と思って、子供達の興味を誘導し、戦隊ものもお人形も一度全部欲しいものを全部自分たちで作ってみようよと話してみました。
子供達ははじめは、普通におもちゃが欲しいと言っていたのですが、いま買ってもらえるおもちゃは一つだけだけど、樹皮粘土でつくれば何個でも好きなだけすべて手に入れられるということに魅力を感じたようで、みんなで樹皮粘土を買って帰宅しました。

帰宅後、早速製作に入ったのですが、その取り扱いのしやすさにビックリしました。
私が子供のころの粘土の時間の記憶といえば、重い、手につく、臭いがする、色も可愛くないというマイナスのイメージしかありませんでした。粘土も改良され、今は少し違うのかもしれませんが、私は幼少時代の図工で使った粘土以来触れていませんでした。久々に粘土と再開したのが樹脂粘土でした。粘土自体が柔らかいので、力を入れてこねる必要もありません。
子供や祖母もなんなく丸めたり、伸ばしたりしていました。少しくらい家が汚れても仕方ないと思っていたのですが、べちゃっと手につくこともないので、こねている途中に粘土がリビングのものにくっついたりもなく、掃除のことを考えて憂鬱になることもありませんでした。
色をつけて自分の好きな色を作ることができたりするので、可愛い粘土に作りたいものもどんどん出てきて、夢中になってみんなで作りました。

祖母や子供達も一緒にできる遊びが見つかって、こうしたらいいんじゃないとか、こんなの作ってよと、遊びながら会話も弾みました。テレビゲームを長い時間していると怒ったりしますし、公園だと祖母の体力も気になりますが、時間も気にせず一緒に作っていく時間はとても心が落ち着く楽しい時間でした。
多分祖母や私のそんな気持ちが伝わったのが、子供達も生き生きと作っていてとても嬉しかったです。祖母曰く、手先の運動はボケ防止にもいいみたいだから、私にも最適ねと笑っていたので、楽しかったのだと思います。

出来上がった作品は、通常の粘土のように重くないので、いろんなところに飾っています。家の中も、華やかになるし、一緒に作った作品が、飾ってあるとその時の楽しい時間を思い出して、ほんわかした気持ちになります。今年のうちのブームになりそうです。


輝くジュエリーバッグで大変身!

みなさんは、ジュエリーバッグというワードをお聞きになったことがありますか。
その正体は、優雅に輝く独特な質感を持ったバッグ。
デザインの違いによって、かわいらしいガーリーなものから、エレガントでパーティシーンにも最適なものまで、幅広く使いこなすことができます。
何よりもまさにジュエリー、宝石のようにキラキラするのが素敵ですよね。

素材の太さや色合い、編み方によって、また表情も変わるのがジュエリーバッグの面白いところでもあります。
大きなトートバッグはお買い物にもちょうど良さそうですし、小さなクラッチはメイク道具を入れてスマートに持ち歩きたいですね。
女性らしさ満点のファッションアイテムとして、近年休息に人気が高まってきています。
実はこれ、専用のヤーンを使ってハンドメイドで作ることができるんです。
最近、女性が注目するお稽古ごととしても、ジュエリーバッグづくりは人気急上昇中です。
ヤーンにもさまざまな種類があって、これを変えると出来上がりがぐっと違ってきたりもします。
白や黒などでモノトーン調にすれば、モード系やシンプル系のアイテムが作れます。
カラフルにして、コーディネートのアクセントにするのも上級者。

使われている材料がツルツルしているから、汚れても水で拭き取りやすいのが特長でもあります。
こんな綺麗なバッグやアクセサリーを自分の手で作れたら、自信がつきそうですね。
手芸歴の長い方もそうでない方も、ジュエリーバッグでおしゃれな女性に変身してみては?

東京でもジュエリーバッグ教室が増えてきましたね。


朝から充実した生活が嬉しいです!

楽しいな!と思うことはたくさんありますが、本当に私が楽しいと思うのは充実した生活ができたときです。時間を大事にできたとか、無駄な時間を作らなかったときが私にとって楽しいときなんです。たとえば朝起きて布団を干したり家庭菜園に水をあげたりして朝の時間を大事にします。布団を干すときも布団に汚れがついていないか変なニオイがしないかをチェックしています。

家庭菜園のほうはサヤインゲンやプチトマトが実っているのでその様子を見ながら水をあげています。プチトマトはたくさん植えているので実もたくさんなっています。
真っ赤に熟してから採ると本当に甘い砂糖のような味です。スーパーで売っているプチトマトとはまた違う味がするのは自分で作っているからではなく真っ赤になるまで放置しておくから・・・。真っ赤に実が熟してからもぎ取って食べると本当に甘くて野菜と言うよりフルーツに近い味がします。

トマト独特の味というよりは誰でも食べれる味。トマト嫌いな人も食べられるような味になるまで辛抱強く育てるのです。もうこれ以上置いておくとダメになってしまうんじゃないか・・・と思うあたりでもぎ取ってサッと洗って食べます。私はプチトマトは冷やさず食べたい方なので簡単に洗ったらその場で口に放り込んでしまいます。
お皿に並べているのがもどかしいほど私が作るプチトマトは最高のできなのです。

他にもキュウリやオクラを育てているので食べ頃になった野菜は朝ご飯のつけあわせとして食卓に出しています。キュウリも採れたては美味しくてドレッシングやマヨネーズなんて必要ないくらい・・・そのままキュウリにかぶりついても十分美味しいです。オクラは産毛が痛いくらい立派に育つのでそのままでは食べられません。熱湯でサッと湯がいて産毛がしんなりしたところでざるにあけ、食べやすい大きさにカットしたら醤油と鰹節をかけて頂きます。

朝からこういう充実した時間を送れることが楽しいです。


ボクにはむずかしいなぁと言われて

子供のころ、歯磨きを面倒くさがり親に「磨け」と言われて、「もうやった!」とうそをつくことが多かった私。
小学校の歯科検診の度に、「要治療」というお知らせをもらいながらも、親に見せず隠した、ところが、そのお知らせには治療が終わったという医者のサインをもらって再提出するというものでしたので、ある時期を過ぎると、お知らせが再発行されてしまい、親に見せなければならなくなり、怖い歯医者に連れて行かれ、幾本もある虫歯の治療に痛い思いをしてきました。

今思えば、親からは歯を磨けと言われるものの、その大事さみたいなものは教えられなかった気がします。
中学、高校と大人になって行くにつれ、歯の綺麗な子が目に付くようになり、やっとちゃんと手入れしないといけないと自覚しました。
そんな私も結婚し妊娠が分かったとき、主人にお産する前に虫歯があるならちゃんと直しておくように言われました。
なぜなら、虫歯菌を多く持った親が、子供にチューしたり、口でちぎったものを与えたりするだ事で、子供も虫歯になりやすいとどこからか聞いてきたのです。
さすがにそうなっては、親として子どもに申し訳が立たないので、全て治し歯磨きはもちろん、歯間ブラシを使うなど手入れはちゃんとするようになりました。。
昔ながらの歯科医院で、受付の方と先生のみ。待合室はNHKラジオが流れるだけ、雑誌も置かず、あるのは歯に関連した本だけ。
予約制なので待ち人は少ない為でしょう。

本来、永久歯として生えてこなければならなかった左側の犬歯が長い間、歯茎の中にとどまっていたのですが、ある時加齢とともに歯茎を破って少しだけ出て来た。
徐々に大きく歯として役に立つようになるものだと思っていましたら、一向に大きくならず、ちょこんと頭を出す形でとどまっていました。
歯茎に接している歯の裏側はブラシが届かず磨くすべがなくおりましたら、案の定、表はきれいなのですが、裏側が虫歯になってしまったのです。
すると先生は、こう言ったのです。「○○さん、僕じゃ手がほどこせないよ~」と・・・。僕には難しいなぁって。
えっ~。ビックリです。こんなベテランの先生がこんなこと言うなんて。

僕は毎週○○曜日に、大学病院へ行っていて、紹介状書くからそっちに来なさい。偉い先生に診てもらいましょうと、後日、大学病院へ行き、偉い先生に診ていただいた。そしてすぐ抜歯の手配がされ、診察台に座り、麻酔を打つと、ほんの数分で完了。?????
「えっ!難しい治療なんじゃないの?」と思ったのは私だけ。
先生が言った「僕には難しい」は、設備的なものだったもようです。
ややこしい虫歯が抜けてスッキリ。

虫歯だらけの子供だった私ですが、妊娠を機にきれいに治し、その後は歯磨きが丁寧にできていて、歯石もほとんどないと先生に褒められるほどになりました。
今は定期的に検診していただき、虫歯はありません。


育児の日々は楽しいのか大変なのか

育児は辛かったり大変だったりすることの方が多いです。しかし、たまに嬉しいことがあるとその出来事は本当に心に残る出来事になるような気がします。
昨日は、忙しさの合間に1歳の娘が絵本を読んで欲しいとせがんできました。ある一つのキャラクターの名前を教えて欲しいと指を指していたので、少し違う言い方で、歌うように教えて上げると、それだけで笑顔に笑ってくれました。

朝から上の子の幼稚園の支度、下の子の食事の補助、洗濯、掃除などをこなします。その間に上の子が幼稚園に行きたくないと駄々をこね、なだめ、下の子が気に入らないことがあると抱っこをし…あげるときりがありませんが、主婦というのは、細かい仕事が限られた時間の中で山のようにあります。
その中で、子供がほんの少しの事で喜んでくれたっていうことは、きっと大変なことよりもずっと心に残ることなんだと思います。
そして、今日もその本を読んであげる時に、そのキャラクターの所で娘とお互いに笑顔になりたいなぁなんて、密かに楽しみにしています。
考えてみると、娘と病院や買い物にいったりすると、必ず近くの方に声をかけられます。「まあ可愛いわねぇ」とか「いくつなの?」などと、娘を見て笑顔で話しかけてくれるのです。私はあまり自分からは誰にでも話かけられる方ではないんですが、娘をきっかけに色んな方と会話できていることに、自分でも少し驚いています。

もちろん、それまでには出かけるための準備をするのも、靴下は履いてくれないし、支度ができて、さあ出かけようと思ったら、おむつが汚れてしまって大慌てなんてことがあったりします。小さな子と出かけるなんて面倒くさいから嫌なことをもありました。
でも、色々頑張って面倒くさいなと思ったお出かけをしてみると、ささやかながら、楽しいこともあるんです。私にとってもちょっとでも嬉しいことが待っているのかと思うと、また日々の子育てを頑張ってみようかなと言う気持ちになります。
育児って大変ですが楽しいんものです。


自動車事故を起こしてからの板金修理のながれ

まず、自動車の事故は運転をしている人ならば誰でも起こり得るものです。いざというときにどうすればいいんだろう?
どこに頼めば良いんだろうと悩みますよね。基本車を購入したお店に頼むのが普通だと思いますが、自宅近くの板金塗装屋を1つ見つけておいた方が良いと思います。

次は修理工場に入れてからの流れについて説明します。
保険に加入してる場合(任意保険は任意となってますがまず入っておいた方が良いです。)その保険会社にどこどこの工場に修理を入れた旨を伝えると、工場に連絡があります。その担当者は車がどの程度損傷してるかを見積もりし保険会社に伝えます。保険会社が着手オッケーの返事をしたら必要な部品を注文し修理が着工されます。ここでの注意点はお客様にも見積り金額等の提示がありますので、修理をするのか、保険を使って直すのか保険を使わず自費で修理をするのか決めて頂きます。

次に、実際の修理方法が決まると修理着工です。まず損傷のある部分の部品を外していき、工員が内部まで損傷確認をして同時に直していきます。
外板部分の損傷だけか、内部(骨格類)まで損傷してるのかです。
例えば今回の修理内容が、プリウスフロント廻り修理

修理内容
・フロントバンパー交換・右ヘッドライト交換・ボンネット板金修理だったとします。

この場合、必要部品を外し、ボンネットの板金修理に入ります。変形又は凹みがあるところをハンマーとアテバンを使い叩いて直したり、機械を使って凹みを引き出したりして変形している部分を形にします。

ある程度形になるとそれからパテを盛り形を整えそれを研いで成形していきます。その時に注意することが、修理している面が高すぎないか低すぎないか、ラインはしっかりと作れているかいないのか。
そうしてやっていくとボンネットの成形が完了します。因みにおおそよパテ研ぎのできる職人になるのは3年ほどかかります。

次は塗装工程に入ります。まず板金修理した個所の防錆処理をして、その車のカラー番号から色を作っていきます。今は国産・外車全車種の色番号というのがありますので、まずはコンピューターで近い色まで作っていきます。ここからが大変で、その近い色から実際の車の色に作っていくのです。
年数が経っている車ほど調色が難しいですし、ここ最近の車はパステルカラーが多くなってきたのでその調色も大変です。因みに調色ができるまでの職人になるのはおおよそ5年はかかります。


お仕事の堅い話と、ゆるゆるな飲み会の話

お仕事の堅い話と、ゆるゆるな飲み会の話です笑。

まずは、先日、虎ノ門ヒルズで開かれた、TOKYO innovation leaders summitに参加してきました!

先日のMUFGアクセラレータで選ばれたベンチャー2社、主催者側のBTMU、モデレーターとしてMSの方が登壇されてました。

先週の新聞にも出ていました、カブドットコム証券と企業内ポイント「OOIRI(オオイリ)」の実証実験を発表されていたゼロビルバンクさんの話は個人的に面白かったです。

PUBLICなブロックチェーンを前提としたBitcoin以外にも、いろんな使い道がありそうだなぁと思いました。

また、BTMUは思った以上に本気でアクセラレータやってるんだなぁというのが実感できてよかったです。

他にもベンチャー企業のブースを色々と回ってきました。

ベンチャーは一つのサービスに特化しているケースが多いので、これはできる、あれはできないなどの判断も早いですし、話してるだけでいろいろなアイデアの種をもらえました。

そういえば昔、学生の時もベンチャー企業の社長の方にお話聞きにいって、いろんなことを話すのが好きで、こういう業界に興味持ったのを思い出しました!(^^)

就職活動のときは、適当なことしか言ってませんでしたが…(・・;)

最近は自身の向上のため、イノベーションと名の付くものには顔を出すことをmustにしています(*^o^*)

その後は、一緒に行った同僚と、大学時代の友達が開催していた、恵比寿のお店を貸し切っての「パクチー会」なるものに参加してきました。文字通り、パクチーだらけの会です笑。

個人的には、パクチー入りのバケット、パクチージェノベーゼ、パクチーたっぷりペペロンチーノが特に美味しかったです!

普段はパクチー全く関係ないお店みたいですが、たまにこういうイベントをやっているのだとか。

店長はじめ、スタッフの方がみな気さくで良い雰囲気でした(^^)