室内犬の皮膚の特徴!!

室内で犬と共同生活を行う時に最初に気をつけておく事は、
時々犬用のブラシなどを用いてブラッシングを掛けてあげる事です(^O^)/

人間と違って、多くの室内犬は長い体毛で覆われていています。
部屋の中に存在するダニなどが毛に付着して、
室内犬の皮膚に入り込んで、炎症を起こしてしまう場合があります(^_^;)

飼い主の多くは室内犬をお風呂に入れない場合が多いので、
お風呂に入れない事によって衛生管理も考えてあげなければならないです。

人間のようにかゆみや痛みなどを人間の言葉で表現しないので、
なかなかダニが付着していることが分からないまま飼育している人も多いです(´・ω・`)

体毛に覆われて、外見からではダニのを見分ける事が難しくて、
室内犬の皮膚の状態が分からない事が多いです。

実はよく室内犬の体毛をかき分けて、皮膚の部分を見てみると、
ダニによって皮膚炎がひどくなっているという事も考えられるのです(^_^;)

pet_kayui

犬の特徴として、よく手で犬自身の体を掻く仕草を見せる事があります。
愛犬が書くという仕草は、皮膚がかゆいという事で体を掻いている場合が多いです。
しかし、実はすでに皮膚に何らかの症状が起こっている場合もあります。
炎症が起こっている所を良く掻く場合は、皮膚炎になっている場合が多くて、
酷い時は化膿している場合があります(T_T)

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